5.3 その他の情報とまとめ¶
参考になるX(旧Twitter)アカウント¶
私が参考にしている、AI×英語論文執筆に関する有益な情報を発信している先生方のアカウントです。
| アカウント名 | ID |
|---|---|
| 限界助教|ChatGPT/Claude/Geminiで論文作成と科研費申請 | @genkAIjokyo |
| わたヤク@AI臨床研究 | @ai_biostat |
| Dr. すきとほる|Hirose N|疫学専門家 | @iznaiy_emjawak |
| コーヒー底つき研究室@首が回るフクロウ | @prof_ai_hack |
| Daichi Konno / 紺野 大地 | @_daichikonno |
| 松井健太郎 睡眠・精神医学 (Kentaro Matsui) | @matsuikentaro1 |
論文執筆以外のAI活用¶
生成AIは論文執筆以外にも、研究者の日常業務を効率化できます。
- コード作成: 「退屈なことは(ChatGPTに聞いてから)Pythonにやらせよう」
- データ分析: ExcelやRの使い方を聞いてもよい。有料版ChatGPTなら分析もコードなしで可能
- 事務作業: テンプレート的な文章作成や、定型的な事務処理。シラバスチェックなんて本当にこれ案件
- 科研費申請: 審査基準に照らした提出前の自己点検にAIを活用(内容はもちろん自分で書く)
よくある質問
Q: さまざまなツールをどう使いこなせばよいかわかりません。
A: ツール利用は英語論文執筆ストラテジーの1つだと考えてください。能力を拡張するサポートツールでしかありませんので、自分に合ったものを選んでアウトカムを最大化できればOKです。ただし、新しいツールが次々に生まれるので、アンテナを張って取捨選択していく姿勢が重要です。
まとめ:AI時代の英語論文執筆¶
生成AIは、英語論文執筆を効率化する強力なツールです。しかし、論文の価値を決めるのは、AIの出力ではなく、研究者としての判断・解釈・責任です。
4つのメッセージ:
- 透明性: AI使用は必ず開示する
- 検証: AI出力は必ず人間が確認する
- AIは味方: 敵ではなく、学術活動を補完・強化するためのツール
- バランス: 学術スキルを置き換えるのではなく、質を高めるために使う
AIを「自分の英語力を補うための松葉杖」としてではなく、「自分の英語力を鍛えるためのトレーニングパートナー」として活用してください。英語の基礎力が高い人ほど、AIの恩恵を大きく受けることができます。
本サイトで紹介したプロンプトやチェックリストは、ぜひ実際の執筆で試していただき、 どんどん英語で論文を書き、世界に発信してください。
Let there be AI!